讃岐ぶぎうぎエンジェルの徒然日記

言いたい放題!毒舌中年女のたわごとです。

スポーツにおける「フェアプレイ」の限界と「アンフェア」を考える。

誰かを陥れるアスリートたち

  • 試合に出たいがために犯罪まがいの反則プレイを犯してしまった日大の大学生。
  • 自分を慕っていた後輩選手の飲み物に違法薬物を混入してドーピング失格を企てたカヌー選手。
  • ちょっと古い話になるが、海外では、自分の彼氏にライバルを襲撃させたフィギアスケート選手もいた。

勝つために、レギュラーになりたいために犯した罪をあげると枚挙にいとまがない。

「勝つために」何をすべきか。どこまで許されるのか。

 勝つためには練習して精神と技術を磨き、上達すればいいに違いない。本来、スポーツマンシップとはそういうものだったのだろう。しかし、今、スポーツはそこまでフェアだろうか。

例えば高校生の野球留学はどうだろう。また、ルールの限界に挑戦?し、松井に打たせないために全打席フォアボールで逃げた明徳義塾高校をアンフェアと言い切れるか。

高校や大学の推薦入学はモラル・知能のないアスリート創出の一助を担っていないか。スポーツに秀でることはすばらしく偉いと思うが、どこまで優遇すべきかは周囲のモチベーションにも関わる大きな問題である。

ライバルの故障や転勤を願ってしまう私

大きな声では言えないが、私は息子のライバルが故障しないか、インフルエンザで棄権してくれないか、親の転勤でどっか行ってくれないか、とつい思ってしまう。自らが積極的にライバルを陥れようとは夢にも思わないが、偶発的になら…そんなあさましい自分を戒めながら、何がフェアで何がアンフェアなのか考えてしまう次第である。